院長あいさつ

患者様一人ひとりに合った治療やトレーニングを提供することで、皆様が笑顔で元気に日々の生活を送れるようになることが我々の一番の思いです。

初めての場所に行く時は、誰でも不安があることでしょう。時間がなくて話したいことを全部言えなかった、という経験がある方も多いと思います。症状やお話を丁寧にお聞きし現在の状態を把握することで、最良の治療計画や治療内容の選択が可能になるという観点から、問診やカウンセリングは入念に時間をかけて行っています。

一人ひとりカラダの状態が違うように、治療内容も一人ひとり違うべきであるという考えを持ち施術しています。

治療により症状が緩和することが最終目標ではなく、症状を再び出さないためのカラダ作りが一番大切な「根本治療」であると考えております。

治療を通して、ご自身のカラダと向き合う時間を少しでも作って関心を持っていただけたらなと思います。多少でも意識があれば、日常生活の中でもケガのリスクや症状が悪化するリスクが減らせるものと思います。

人間のカラダも機械と同じようなもので使えば摩耗します。摩耗に耐えられなくなればやがて故障します。状態が悪くなくても定期的なメンテナンスは必要になると思いますので、その「新たなカラダ作り」を治療とトレーニングの両面から我々はお手伝いさせていただきます。